第11回使える授業ベーシックセミナー要項
1.テーマ 活用力の基礎を育む学級開き・授業開き
2.日 時 平成22年3月28日(日)午前9時〜午後4時50分
3.会 場 筑波大学附属小学校 (東京都文京区大塚3−29−1)
4.主 催 使える授業ベーシック研究会
5.後 援 文部科学省、東京都教育委員会、千葉県教育委員会、神奈川県教育委員会、
茨城県教育委員会、埼玉県教育委員会、川崎市教育委員会、横浜市教育委員会、
さいたま市教育委員会、千葉市教育委員会
6.日 程 8:00 受付開始
9:00〜 9:50 公開授業T(国語・体育)
9:50〜10:20 公開授業Tのベーシック提案
10:40〜11:30 公開授業U(道徳・理科)
11:30〜12:00 公開授業Uのベーシック提案
<12:00〜12:50 昼休み>
12:50〜14:20 特別企画(講演+対談)
14:30〜15:30 セミナーT(19講座)
15:50〜16:50 セミナーU(19講座)
7.公開授業、講演+対談
《公開授業T》◆国語「裏の意味を考えて読む」(新6年)
授業者:福田秀貴(青森・八戸市立下長小学校)
◆体育「かけっこ、たまごわりサッカー」(新3年)
授業者:清水 由(筑波大学附属小学校)
《公開授業U》◆道徳「『相手の立場に立って』思いやり・親切の授業」(新5年)
授業者:加藤宣行(筑波大学附属小学校)
◆理科「電気の利用〜発熱〜」(新6年)
授業者:鷲見辰美(筑波大学附属小学校)
《講演+対談》●演題「汗と涙の学級開き・授業開き〜私の学級担任35年〜」
講師:長谷川康男(筑波大学附属小学校副校長)
●対談:長谷川康男×白石範孝(筑波大学附属小学校)

8.セミナー(全38講座)
国語(6)・社会(3)・算数(6)・理科(2)・生活(1)・音楽(2)・図工(3)・家庭(1)・
体育(4)・保健(1)・道徳(3)・英語(2)・総合(1)・学級経営(2)・特別支援教育(1)
《セミナーT》 *19講座から1講座選択
(1)国語「4月から鍛えよう 国語教室作りのベーシック」(全)
田島亮一(東京・武蔵野市立第一小学校)
●新しく国語教室を作る4月。どんな力を鍛えることから始めようか悩みますね。音読力、書く力、
読む力、話し合う力を鍛える学年始めのポイントを紹介します。
(2)国語「説明文の教材研究ベーシック」(全)
青山由紀(筑波大学附属小学校)
●教師自身に教材を読む力がないと、授業はつくれません。説明文教材の読み方のポイントを発達
段階毎に整理し、授業化のアイデアを紹介します。
(3)国語「読書活動との関連を図り、習得・活用を意識した単元づくり、授業づくり」(全)
江見みどり(東京・国立市立国立第一小学校)
●単元の中に活用の場面を仕組み、表現活動や読書を積極的に取り入れ、習得したことを使ってた
くさん読ませたり書かせたりした実践を紹介します。子供たちが自分の学びを自覚し生き生きと活
動した単元です。
(4)社会「パラシュート学習で迫る歴史の授業」(6年)
臼井忠雄(筑波大学附属小学校)
●「歴史とは、現在と過去との対話である」(E・H・カー)の歴史観に立ち、歴史の授業を対話に
求める。通史や暗記ではなく、各自がパラシュートを背負って時代の場に降り立たち、人物との対
話を迫る授業を目指したい。
(5)算数「活用力を育てる授業づくりのコツ」(全)
細水保宏(筑波大学附属小学校)
●活用力を育てることは算数好きを増やす特効薬になる。その授業づくりのポイントは、活用した
くなる場、活用してよかったと感じる場を創ること。ちょっとした教材、提示の仕方、発問の工夫、
教師の一言で授業が変わり子どもも変わる。明日にすぐ使えるコツを模擬授業形式等で提案する。
(6)算数「どの子も計算したくなる教材〜いろいろな国のかけ算〜」(全)
種市芳丈(弘前大学教育学部附属小学校)
●イタリア、ロシアなどで昔行われていたかけ算の仕方を教材に、子どもが計算してみたくなった
授業を紹介します。これらを授業開きで行えば、計算する力たけでなく、算数への興味・関心も高
まります。
(7)算数「『考えること・感じること』を楽しむ算数授業ベーシック」(中)
時川郁夫(神奈川・森村学園初等部)
●単なる計算練習も作図の練習も、ひと工夫で「考える授業」「楽しい授業」に!! 3・4年生の
実践から、手軽にできる「教科書からの一歩」を紹介します。
(8)理科「教師と子どもをつなぐ理科の板書術〜物と重さ〜」(3年)
佐々木昭弘(筑波大学附属小学校)
●国語科の指導だけでは、子どもにとって必要な「言語力」は育ちません。理科で鍛えることがで
きる言語力とはどのような力であり、どうすれば育てることができるのか?「板書」「ノート指導」
の視点から提案します。
(9)生活「入門期の子どもを楽しく鍛える生活科授業のアイデア」(低)
内藤博愛(広島大学附属小学校)
●入学したばかりの1年生の子ども達は授業には出席しているが、はたして参加しているのだろう
か。参加させるためには小刻みに「出力」する場を位置づけてはどうか、ということを具体例を基
に提案する。
(10)音楽「『要素』と『仕組み』に焦点をあてた活動<2>」(全)
中島 寿(筑波大学附属小学校)
●新学習指導要領新出の〔共通事項〕にある「要素」と「仕組み」を意識した活動を紹介する。<
2>となっているが、前回の続きという意味ではないので、前回の講座を受講されていなくてもO
K。
(11)図工「子どもの心をひらく、造形的なコミュニケーション題材」(全)
西村コ行(筑波大学附属小学校)
●図画工作科では、造形活動をとおして、子どもたちが共に関わり、心をひらく関係を互いにつく
っていくよう願っています。本講座では、学級開きにも使える造形的な「コミュニケーション題材」
をご紹介いたします。
(12)家庭「できた!わかった! 調理実験7つのポイント」(高)
渡壁 誠(山口大学教育学部附属山口小学校)
●「調理実習は作らせるのに精一杯で…」そんな言葉をよく耳にします。本セミナーでは、実際に
調理実験をしながら、子どもたちが互いの感じ方を伝え合い、学習を深めていくための方法を参加
者の皆様と語り合いたいと思います。
(13)体育「グリッド遊びで素地作り〜タグラグビーへのアプローチ〜」(低・中)
音喜多 勧(青森・八戸市立多賀小学校)
●「ゲーム」「ゴール型ゲーム」の中から、タグラグビー系の陣取りゲームにつながる、グリッド
を使った簡単なルールでのタスクゲームや仲間との関わりを意識した素地作りの運動、指導ポイン
ト等をいくつか紹介します。
(14)体育「動きづくりに着目!多様な動きをつくる体つくり運動」(中・高)
飯塚正規(山梨・甲斐市立敷島小学校)
●多様な動きをつくる運動(遊び)って?基本的な動きの身に付け方や授業づくりの考え方、分類
されたステーションの課題にチャレンジし、複数の運動組み合わせを教材化した「ステーション方
式」を紹介します。
(15)道徳「親子で考え、見せ場のある道徳授業の展開」(全)
毛内嘉威(弘前大学教育学部附属小学校)
●「親子で考え絆を深める授業」「子供同士の理解を深める授業」など、保護者と共に考え理解を深
める道徳授業や保護者を巻き込んだ道徳教育の取り組みを紹介する。参観日の授業・公開授業等、
見せ場のある道徳授業にも応用できる。
(16)道徳「これで道徳が好きになる!!学級づくりに生きる道徳授業3ステップ」(全)
竹井秀文(岐阜大学教育学部附属小学校)
●道徳の好きな子は、いるのでしょうか?どんな子が、道徳が好きになるのでしょうか。道徳が好
きになるポイントを3つのステップで提案します。道徳が好きってどんな心の動きがあるのか皆さ
んといっしょに考えていきましょう。
(17)英語「英語でそろばん、英文&ことわざの暗誦、ローマ字教育の威力」(高)
池田和子(青山学院大学)
●筑波大学附属小学校の1クラスでの2年間の研究授業を紹介します。英語の数を聞いてソロバン
をいれ、日本語と英語でことわざを暗誦する生徒の姿から、「お遊びに終らない小学校英語教育と
は?」のテーマに迫ります。
(18)学級経営「生徒指導からアプローチする学級づくり」(全)
長谷川裕司(山口・山陽小野田市立厚狭小学校)
●学級づくりは児童理解から。子どもたちの『見て!認めて!助けて!』という瞳をどのように受
けとめ、見取り、支援をしたらよいか?また、問題をチャンスにするには?生徒指導面からの実践
を紹介します。
(19)特別支援教育「疑似体験からみる障害の特性について〜特性を踏まえた指導・支援方法〜」(全)
坂田裕一(千葉県立館山聾学校)
●特別な教育支援を必要とする子どもたちが日頃経験していると思われる、学習面や行動面の困難
さ、感情やストレスなどを、疑似体験を通して理解し、参加者全員でどのような手だてが必要かを、
より具体的に考えます。
《セミナーU》 *19講座から1講座選択
(20)国語「入門期の授業作り」(低)
駒形みゆき(東京・杉並区立杉並第四小学校)
●入学してくる1年生の4・5月は、授業に子どもたちをひきつけ、学校の楽しさを伝えるときで
す。入門期、他の学年にない指導の工夫を紹介します。
(21)国語「群読の響き合うクラスへスタート!」(全)
梅田芳樹(東京・学習院初等科)
●学級開き・授業開きに、群読を取り入れてみませんか。群読には、活用力や活用力の基礎を育む
ための要素がたくさんつまっています。低・中・高の学習材を取り上げて、群読の使える授業ベー
シックを明らかにします。
(22)国語「国語授業のユニバーサルデザイン〜全員が楽しく『わかる・できる』授業づくり〜」(全)
桂 聖(筑波大学附属小学校)
●特別支援教育の視点を国語授業に活かします。気になるAちゃんへの国語授業づくりの工夫や配
慮は、その子はもちろん、クラス全員の子どもが、楽しく「わかる・できる」授業のユニバーサル
デザインになります。
(23)社会「事実を読み取る力を育てる社会科学習」(全)
都留 覚(筑波大学附属小学校)
●社会科の活用力を支えるものは、「事実を読み取る力」である。「事実を読み取る力をどのように
育てるのか?」「読み取った事実をどのように活用させるのか?」具体的な学習場面を示しながら、
指導のポイントを示す。
(24)社会「選んで考える社会科授業」(高)
梅澤真一(筑波大学附属小学校)
●選ぶ活動を授業に取り入れることで、子どもは意欲的に調べ、ものごとを多面的に考えるように
なります。選ぶ活動を取り入れた社会科授業づくりのコツを紹介します。
(25)算数「算数でとらえておきたい発言のツボ〜はじめの一歩〜」(低・中)
前田華奈子(岩手・岩泉町立岩泉小学校)
●「先生の話を聞いて、1年間楽しく勉強ができそうだと思いました。」4月。初めて出会った子ど
もたちの日記に並んだこの言葉。算数の授業で、考えを「話したくなる」「話しやすくなる」ツボ
を紹介します。
(26)算数「算数に対する態度を育てよう」(全)
大野 桂(東京学芸大学附属世田谷小学校)
●よい算数の授業を実践するには、子どもが算数を学ぶ態度が備わっていることが重要である。
本セミナーでは、子どもの算数を学ぶ態度が育っていく過程を実践例を示しながら紹介する。
(27)算数「考える力を育てる算数科指導」(高)
座間由理子(千葉・佐倉市立井野小学校)
●「たくさん考えてほしい。」「自分の考えをもってほしい。」と願いながら、日々、算数の授業をし
ています。考えをもつ子を育てるにはどうしたらよいか、実践例から提案します。
(28)理科「活用力を高める授業」(中・高)
森田和良(筑波大学附属小学校)
●活用力を育てる3つの手立てを考えました。@1時間の授業の中で「活用課題」を設定する。A
単元や次の区切りで「活用課題」を設定する。B日常生活に関係する「発展課題」を単元終末に設
定する。それぞれの手立ての具体事例をわかりやすく解説します。
(29)音楽「『カノン』を歌う、『カノン』でつくる」(全)
倉弘光(筑波大学附属小学校)
●カノンは音楽の「おいかけっこ」。「かえるのがっしょう」とか。まだまだたくさん…授業で使え
そうな楽しいカノンの曲をご紹介します。またカノンという音楽の仕組みを使った「音楽づくり」
にもチャレンジします。
(30)図工「見立て遊びから並べて考える活動へ」(全)
仲嶺盛之(筑波大学附属小学校)
●子どもは材料と出合った瞬間、その形や色から自分なりのみかたで、イメージをつくりだします。
ある材料(当日紹介いたします。)を使って見立て遊びの中からかかわり合い、さらに自分を高めて
いく子どもの姿を目指した題材を二つ紹介いたします。
(31)図工「やさしいしくみから発想を広げる工作の活動における活用力」(全)
北川智久(筑波大学附属小学校)
●かいたりつくったりしたものが動きだす。同じしくみから多様な変化を生み出す楽しさを共有で
きるのがみんなで学ぶよさです。しくみ段階の鑑賞や見立て遊びにより、一人では思いつかないよ
うな活動が広がります。
(32)体育「ネット型?パスをつないで得点!キャッチバレーボール」(中・高)
保坂篤司(さいたま市教育委員会)
●ソフトバレーボールの授業を始めてみると、バレーボールを知ってはいても、ボールをはじいた
ことがない子どもたち。一緒ににゲームをしながら、ルールの工夫と学習内容について考えて見ま
せんか?
(33)体育「4月の授業でやっておきたいこと」(全)
眞榮里耕太(筑波大学附属小学校)
●4月は授業を始める前の集まり方や並び方など、決めなければならないことがあります。1年間
授業をスムーズに行っていくためにいくつか紹介します。
(34)保健「保健の授業の導入を考える〜ヘルスプロモーションの視点から〜」(全)
齋藤久美(筑波大学附属小学校)
●子ども達自らが「これは学習しないとまずい!」「自分の将来の生活のために健康であろう」と学
習意欲を高めるような保健の授業づくりを、6年生「病気の予防」を例にあげて紹介します。
(35)道徳「ここに気をつければ道徳授業はもっとおもしろくなる!」(全)
加藤宣行(筑波大学附属小学校)
●どちらかというと型にはめるような、堅苦しいイメージが強い道徳の授業ですが、教師のちょっ
とした意識の転換で、子どもも教師も肩の力を抜いて授業を楽しむことができるようになります。
そんなコツを紹介します。
(36)英語「児童の発話を活かした授業づくり」(高)
荒井和枝(筑波大学附属小学校)
●英語活動において聞くことを基本に取り組みながら、子ども達の発話にいかにつなげていくかを
テーマにした内容です。教師と子どものやりとりを中心として英語活動の内容をいかに広げるかを
探ります。
(37)総合[食育]「新学習指導要領と食育」(全)
江口敏幸(東京・杉並区立三谷小学校)
●新学習指導要領で初めて食育が明記されました。これから各学校で食育がますます進むことにな
ります。そこで、食育をどのように進めればよいのか食育の目指すものは何かを全国での事例をも
とに紹介します。
(38)学級経営「和と輪をうみだす学級レクリェーション」(全)
吉沢充世(文部科学省委託青少年体験活動総合プラン「小学校長期自然体験活動
支援プロジェクト事業」自然体験活動指導者)
●学級づくりをすすめていく上で、一番大切なのは学級全体の「和」と「輪」の意識。学級開きや、
困難に直面した場面では、特に大切な要素です。そんなときに役立つ学級レクリェーションを実際
に体験しながら、理論や技術をお伝えします。
※「体育」参加者は、傷害保険に加入(費用は研究会負担)しますので、「セミナーの希望」欄に生年月日を記入ください。 当日は、運動着、運動靴(内用・外用)を持参ください。
9.申し込みについて
●会 費 4、000円 *学生3、000円 *当日、受付でお支払いください。
●申込方法 事前申込が必要です。 【申込〆切:平成22年3月25日(木)】
FAX、Eメール、どちらかの方法で「参加申込書」の内容をご連絡ください。
●申 込 先 セミナー係(担当:丸山久夫)宛 株式会社メディアクリエイト内
FAX 03-5228-6396 (TEL 03-5228-6395)
Eメール media-m@uranus.dti.ne.jp
●昼 食 会場近辺には、至便のレストランがありません。
弁当販売をしますので、当日の朝、お申し込みください。
また、弁当を会場に持ち込んでいただいても結構です。
●問合せ先 使える授業ベーシック研究会事務局 筑波大学附属小学校内
FAX 03-3946-1908 青山由紀・桂 聖 FAX 03-3946-1948 木下光正
●ホームページ http://www.basic.or.tv/semina11.html
第11回 使える授業ベーシックセミナー 参加申込書 (セミナー係FAX:03-5228-6396) |
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●体育のセミナー参加者は、生年月日を記入してください。傷害保険加入(研究会費用負担)
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